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| 戦闘・ダメージ・COについて |
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 戦闘中に武器を投擲したり捨てたりすることで、装備重量を軽くし、ＡＰを変えるようなことは可能でしょうか？
 ＹＥＳ。プレイングにしっかりと書いてください。
ＡＰ３のとき、６移動力を使い移動した後に、３回攻撃はできるのでしょうか？
通常の移動であれば可能です。また、移動と行動は別物として扱われます。
盾の受けについている数値は、攻撃を盾受けする際の修正でしょうか？
ＹＥＳ。例えば受けの数値が＋２の盾を使って、基本格闘術が専門５のキャラクターが受けと行なうと、専門７として受けを行なったと判定されます。 また、盾の受けの数値は、魔法やブレスに向けてあらかじめ構えておいた場合の、抵抗へのボーナスでもあります。
魔法を武器や盾などで防ぐことはできますか？
武器では不可能です。盾は、魔法が詠唱される前に、しっかりと魔法の来る方へと盾を用意しておけば防ぐことができます。
盾を構えた人の後ろに入れば、その盾を構えていない別のキャラクターであっても、盾の恩恵を受ける事はできますか？
ＮＯ。
ジャイアントのＰＣがドラゴンブレスや魔法に対して盾を構えた場合、盾によってはカバーできない範囲が大きくなると思うのですが、大丈夫でしょうか。
魔法などを防ぐ盾自体の大きさは変わらないので、ダメージの軽減に特に修正はありません。
盾による攻撃は可能ですか？
一般的な盾では、普通に攻撃して相手にダメージを与えることはできません。
騎乗状態で戦闘行動を行なうと、何か不利な点がありますか？
ＹＥＳ。騎乗中の戦闘行動は、どれだけ格闘能力・回避能力が高くても、騎乗のランクLvまでで判定されます。
武器や盾を持つなどして、両手がふさがっていても、馬などに騎乗することは可能ですか？
ＹＥＳ。
利き腕でない手で武器を使用した時には、何かペナルティがありますか？
ＹＥＳ。判定に−５修正を受けます。
片手で持てる武器を両手持ちをすると何か、効果が変わりますか？
力を込めて攻撃することができ、威力が上昇します。
命中判定−１０のＣＯ同士を合成した場合、命中判定へのペナルティは合計した−２０ですか？
ＹＥＳ。
基本格闘術が初級８のときに「スマッシュ」を使用しました。相手が「オフシフト」で回避した場合、どうなりますか？
スマッシュにより−５、オフシフトにより−５、合計で−１０の修正が加わり、判定が初級０以下となるため、攻撃は失敗します。
射撃に対する防御行動にはランクLvに−５の修正がつきますが、これは盾受けの場合であっても同じでしょうか？
ＹＥＳ。
一度に軽傷以上のダメージを与えない限り、相手に傷を与えることは出来ないのでしょうか？
ＹＥＳ。カスは幾ら与えても累積することはありません。
カスリ傷は同時にいくつも負いますか？
ＮＯ。全ての負傷は、同じものが複数、同時に負傷のペナルティを現すことはありません。また、カスリ傷は累積しません。
カスリ傷と軽傷を同時に負っている場合、それぞれのペナルティを同時に被りますか？
ＮＯ。受けている負傷の中で最大のものだけが適用されます。
ダメージランクが無傷、又はカスリ傷だった場合、ダメージランクを上昇させるＣＯの効果により、ダメージランクは上昇しますか？
与えたダメージが無傷である場合、ダメージランクの上昇は起こりません。カスリ傷以上であれば、ダメージランクが上昇します。
「バーストアタック」による攻撃でなくとも、攻撃を受けた時に武器や盾が壊れることはあるのでしょうか？
ＹＥＳ。常識的に考えて、壊れる可能性のある攻撃を受けた場合は、壊れることもあるでしょう。
壁や扉などの、構造物へのダメージは蓄積しますか？
ＹＥＳ。通常の装備品を破壊する場合とは異なり、これらは与えた威力の合計が、構造物の耐久力を上回っていれば、破壊できます。ただし構造物によっては、例えば石壁を剣で切っても傷がほとんどつかないなどのように、ダメージが与えられないこともあります。
スタック状態では「スタックポイントアタック」以外のＣＯを使用できますか？
使用できる条件が整っていれば可能です。もちろん、スタック状態によるペナルティを受けます。
遠距離走と「チャージング」の合成は可能でしょうか？
ＮＯ。合成は、ＣＯ同士でのみ行なわれます。また、遠距離走は一定の速度で長い時間走ることができるようになるスキルであり、１ラウンドの移動距離を増やすスキルではありません。
「ポイントアタックＥＸ」と「ポイントアタック」、「スマッシュ」と「スマッシュＥＸ」などのように、普通のコンバットオプションとそのＥＸ版を合成する事はできますか？
ＮＯ。すべてのＥＸは元のＣＯと同じものとして扱います。
「ブレイクアウト」は身体、「ディザーム」は腕、「スタンアタック」は急所、「トリッピング」は脚部と、それぞれのＣＯで狙う部位が違いますが、互いに威力の増減がないＣＯなので合成可能でしょうか？
ＮＯ。「ダメージを与えません」という効果は、威力の増減があるとみなします。
「スタンアタック」と「フェイントアタック」は合成できますか？
ＮＯ。ダメージランクの変化は威力の増減として扱うため、合成できません。
「スタンアタック」をモンスターではなく動物に使用する場合、動物知識が必要なのでしょうか？
ＹＥＳ。人間型（ヒューマノイド、デミヒューマン、ビーストマン、オーガ）以外のモンスターに使用する場合は、気絶させる為の急所を見切るために動物知識が必要となります。
「スタンアタック」を植物に使用する場合、植物知識が必要なのでしょうか？
ＮＯ。スタンアタックは対象を気絶させるＣＯですので、植物には効果ありません。
「ホイップ(鞭)」を打ち据えるように使うことで、「スタンアタック」を使用することは可能ですか？
ＹＥＳ。但し、スタンアタックの気絶させる効果と同時に、ホイップが相手を絡めとることはありません。
「スタンアタック」と「ポイントアタック」を合成して使用する場合どうなりますか？
通常の合成ルールでは、打撃武器では出来ない「スタンアタック」と、打撃武器でないといけない「ポイントアタック」は合成できません。但し、「スタンアタック」側に「ポイントアタック」と合成する特別ルールがあるため、「ポイントアタック」の本来の効果の代わりに「無傷ＨＰ５以上の対象へとスタンアタックの効果を発揮させる」という効果の合成が可能です。
「スタンアタック」と「バーストアタックＥＸ」を合成した場合、「相手が判定に失敗したら気絶させ、更に鎧を砕く」という効果になりますか？
ＮＯ。スタンアタックと合成したＣＯはダメージを与えません。このためアイテムにもダメージを与えられないため、破壊できません。
自分の背後から攻撃を受けた場合、「バックアタック」を修得していないときには、防御側は防御に−10のペナルティを受け、攻撃側は＋５のボーナスを得るのですか？
ただ背後から攻撃された場合は、攻撃側に＋５の修正がつくだけです。バックアタックを修得していないことによるペナルティは、格闘行動に適用されますので、背後からの攻撃を武器や盾で受ける場合には、防御側が−10のペナルティを受けることになります。回避であれば、さらにペナルティが加わることはありません。
「バックアタック」は「背後や死角に対する格闘行動のマイナス修正を無効化」しますが、この｢死角」には｢視覚的に見えない場所（暗闇や遮蔽物の向こう側）｣も入りますか？
ＮＯ。
「バックアタック」は「背後や死角に対する格闘攻撃や格闘受けを行うＣＯです」とありますが、「ブラインドアタック」の「相手が防御行動を行なえない」という効果に影響を与えますか？
ＮＯ。特に影響は与えません。
「チャージング」に必要なＡＰは移動力３を得るために必要な２ＡＰでしょうか、それとも移動＋攻撃に必要な３ＡＰでしょうか？
まず、通常の移動にはＡＰは消費されません。現在のＡＰの値から、一度に移動可能な移動力が決定されますが、移動と行動は別となります。このため、チャージングを行なうのに必要なＡＰは攻撃を行なうための１であり、かつ移動力を３以上得ることのできる状態であることが条件となります。普通の人間であればＡＰ２以上（移動力４）となりますが、一部のモンスターや人間以外の種族、または魔法の効果により移動力が変更している場合はこの限りではありません。
「チャージング」と「カウンターアタック」は合成できますか？
ＮＯ。「チャージング」を使用するには助走が必要ですが、「カウンターアタック」を行なうときには、助走をつけることはできません。
「チャージング」と「ダブルアタック」は合成できますか？
ＮＯ。「チャージング」により全ＡＰを消費することになり、「ダブルアタック」の使用条件である「２ＡＰ以上使える状態であること」を満たすことができません。
「ホールド」や「スープレックス」は、ナックルのような武器を装備している場合、使えますか？
これらのコンバットオプションは、手に何も持っていない時だけ使うことができます。なお、両手があいている必要がなく、片手だけでもできるものもありますので各ＣＯをご確認ください。
「スープレックス」と「ホールド」を合成する事はできますか？
ＮＯ。
「ダブルアタック」と「スープレックス」の合成は可能ですか？
ＮＯ。
「ポイントアタック」や「シューティングＰＡ」で、急所を狙う事は可能ですか？
ＹＥＳ。これらのＣＯの基本目的が、急所を狙うことです。
「シューティングＰＡ」は槍を投げる場合でも使用できますか？
ＹＥＳ。
２００ｍ先にいる相手に向けて「シューティングＰＡ」を使用する場合、優良視覚による判定は必要ですか？
優良視力のランクレベルが高いほうが、命中しやすいでしょう。
騎乗状態でも「フェイントアタック」は使えますか？
ＹＥＳ。
「ブレイクアウト」は威力が増減しない格闘系ＣＯとしか合成が出来ませんが、「ブレイクアウト」が成功した後の、別の攻撃では威力が増減するＣＯを使用できますか？
ＹＥＳ。
「ブレイクアウト」と「ソニックブーム」「ソードボンバー」などを合成した場合、離れた相手や複数の相手に対して、ブレイクアウトの効果は発揮されますか？
ＹＥＳ。
「ブレイクアウト」の命中＋５の効果は、１ラウンドを通して継続しますか？
ＹＥＳ。
「ブレイクアウト」を使用した攻撃が命中しなければ、ブレイクアウトの効果は発生しないのでしょうか？
ＹＥＳ。
「ポイントアタック」を修得していないと、部位狙いはできないのでしょうか？
ＷＴシナリオであれば、プレイングによっては可能な場合がありますが、非常に難しい行為です。確実に行いたいのであれば、ポイントアタックを修得しておくべきでしょう。
「ポイントアタック」や「シューティングＰＡ」をモンスターに対して使用する際、モンスター知識を修得していなくても、急所の予想をつけて攻撃する事はできますか？
モンスター知識を修得しているということが、「モンスターの急所の予想をつけることができる」状態です。モンスター知識のスキルを修得していなければ、まず無理でしょう。
「ポイントアタックＥＸ」は『「重傷」以上のダメージを与える事で〜』とありますが、「ポイントアタックＥＸ」を用いた攻撃のダメージが、「重傷」以上を与えない限り切断する事は出来ないのですか？
ＹＥＳ。
「ポイントアタックＥＸ」を用いて、突くことは可能ですか？
ＹＥＳ。なお、特に効果に変化はありません。
「オーラボディ」がかかっている場合、「ポイントアタック」は無効となりますか？
ＮＯ。
「オーラボディ」と鎧のＡ効果が合計して５以上ある場合、「スタンアタック」と「ポイントアタック」を合成して攻撃するとどうなりますか？
「ポイントアタック」は魔法によるＡ効果に対しては効果がありません。このため、魔法によるＡ効果だけで５点以上ある場合、ポイントアタックの効果によりＡ効果が無効化されないため、スタンアタックとの合成は行なえません。魔法によるＡ効果が５点未満の場合は、鎧のＡ効果はポイントアタックにより無効化されるため、スタンアタックとの合成を行なうことができます。
「スマッシュ」と「ポイントアタック」を合成できますか？
ＹＥＳ。
「ポイントアタック」と「バーストアタック」を合成できますか？
合成は可能です。しかし、ポイントアタックは鎧の隙間や皮膚の薄い部分を狙うことでダメージを上げるＣＯであるため、バーストアタックの効果により武器に与えられるダメージは変化しません。身につけている装飾品などの、非常に狙いにくいアイテムを破壊するためならば有効でしょう。
「ダブルアタック」を使用するには「両手に格闘手段を持っている事」となっていますが、ロングソードを片手持ちでは無く両手で持った場合、切り替えしのような感じで使用可能でしょうか？
ＮＯ。ダブルアタックは両手のそれぞれの格闘手段で同時に攻撃するＣＯです。
「ダブルアタック」は、両手で同時に攻撃することで命中率を上げるＣＯとのことですが、同時に２体の敵に攻撃を仕掛けた場合、(片手で１体ずつ)ダブルアタックの効力は発揮するのでしょうか？
ＮＯ。ダブルアタックで複数の敵を攻撃する事はできません。
「ダブルアタック」の左右同時の攻撃に、右を受け、左を回避と別々の防御行動を行うことはできますか？
ＹＥＳ。
「ダブルアタック」と他のＣＯを合成した場合、合成したＣＯが攻撃二回分同時発動しますか？
ＹＥＳ。但し「余分に１ＡＰ消費する」ようなＣＯの場合は、余分に２ＡＰを消費することになります。
「ダブルアタック」を他のＣＯと合成した場合、右左の攻撃に別々のＣＯを合成する事は可能ですか？
ＹＥＳ。
「トリッピング」と「ダブルアタック（ＥＸ）」は合成できますか？
ＹＥＳ。但し、頭突きではトリッピングができないため、武道家や陸奥流・少林寺拳法を修得している場合にのみ可能となります。
陸奥流や少林寺拳法などで、「ダブルアタック（ＥＸ）」を使った場合、脚や頭による攻撃にも命中補正はつくのでしょうか？
ＹＥＳ。
飛行しているシフールが、ＣＯの「ダブルアタック（ＥＸ）」を使った場合、右足と左足での二回の蹴り攻撃を選択することは可能でしょうか？
武道家、または、流派の陸奥流か少林寺拳法を修得している者なら可能です。
「ダブルブロック」を使用して「バーストアタック」を受けた場合、受けに使用した右手と左手、両方の武具が破壊されますか？
ＮＯ。破壊されるのはどちらか片方となります。
「オフシフト」を使用し相手の命中判定を低下させて武器受けを行う事は可能でしょうか？
ＮＯ。オフシフトは回避で使用するＣＯです。
スタック状態で「オフシフト」を使用すると、スタック状態は解除されますか？
ＮＯ。スタック状態のペナルティを受けてオフシフトによる回避の判定を行ないます。
「カウンターアタック」を使用した場合、どのようにＡＰが消費されるのでしょうか？
まず、カウンターアタックとそれに合成するＣＯの宣言が行なわれます。この後、防御時に必要なＡＰを消費することになります。相手の攻撃の後、カウンターアタックが利用できる状態であれば、カウンターアタックによる攻撃を行なうための１ＡＰとそれに合成しカウンターアタックとともに行なう攻撃関係のＣＯの追加ＡＰが消費されます。
「カウンターアタック」で使用されるＡＰは、受けや防御系のＣＯと同じく、次回の行動からの前借りですか？
ＹＥＳ。カウンターアタックは防御時にしか使用できないので、必ず前借りとなります。
「カウンターアタック」と「ガード」「オフシフト」などの、ＡＰを消費する防御系ＣＯを合成できますか？
ＹＥＳ。
「カウンターアタック」と「ダブルブロック」を合成した場合、カウンターアタックによる反撃はどうなるのでしょうか？
使用できる攻撃手段がない限り、カウンターアタックは行なえません。ダブルブロックに使用しなかった武器を用いて、カウンターアタックを行なうことになります。
「ダブルブロック」は「カウンターアタック」と合成する事で他の格闘ＣＯと合成可能となっていますが、「カウンターアタック」は受けに使用した武器や腕ではカウンターを行えないとなっています。両腕を受けに使用した場合、両腕以外の攻撃手段（蹴り・頭突き等）がなければ、この合成は無意味でしょうか？
ＹＥＳ。
「カウンターアタック」を「ダブルアタック」に対して行った場合、カウンターアタックの攻撃はいつ行われるのでしょうか？
カウンターアタックの攻撃が行われるのは、ダブルアタックの２回の攻撃が終了したあとです。
「バーストアタック」は、相手の基本格闘術のレベルによって成功率が上下しますか？
ＹＥＳ。
「バーストアタック」で誰かが着ている鎧ではない普通の服を破壊する事は出来ますか？
ＹＥＳ。
「バーストアタック」で魔法の武器や防具、付与魔法のかかった武器を破壊できますか？
ＹＥＳ。但し、一般的に魔法物品は、耐久力が高めであるといわれています。
「バーストアタック」でモンスターの爪や牙、甲羅などを破壊することは可能ですか？
ＮＯ。
「バーストアタック」を使用した場合、自分の武器も壊れる可能性はあるのでしょうか？
バーストアタックの効果では、自分の武器が壊れることはありません。しかし、武器を乱暴に扱ったり、攻撃の際に大きな失敗をした場合に、壊れることはありえます。
「バーストアタック」と「シュライク」は合成できますか？
ＹＥＳ。
「バーストアタック」と「ストライクＥＸ」を合成した場合、物品の耐久力への判定はどう処理されますか？
物品に、約４倍のダメージを与えたものとして判定されます。
「フェイントアタック」と「バーストアタック」を合成した場合、ダメージランクが１ランク下がるという効果は、物品破壊の判定にも適用されるのでしょうか？
ＹＥＳ。与えるダメージは半分ほどになります。
「バーストアタック」と「シュライク」を合成すれば、「アイスコフィン」のような通常の物品では破壊できない物体にダメージを与えることができますか？
ＮＯ。
魔法によりＡ効果が強化され無傷ダメージが５以上になったＰＣに、「シュライク」は効果がありますか？
ＮＯ。
魔法によりＡ効果が強化され無傷ダメージが５以上になったＰＣに、「シュライク」と「ポイントアタック」を合成した場合、効果はありますか？
魔法の効果によりますが、おおむね、魔法によるＡ効果となるため、効果がありません。
「スマッシュ」と「シュライク」を合成できますか？
ＹＥＳ。武器の威力にＥＰが追加された後、決定されたダメージランクが１ランクアップします。
「オーラソード」で「シュライク」は行えますか？
ＮＯ。
「スタッキング」を使用すると、移動が行なえるのですか？
ＮＯ。スタッキングは非常に接近した間合いを取るためのＣＯであり、直接移動を行うＣＯではありません。「スタッキング」に成功すると非常に接近した間合いであるスタック状態となります。
「ガード」を使って、ダメージ系魔法攻撃の威力を軽減できますか？
ＮＯ。
「ガード」を「ポイントアタック」に対して使用した場合、効果を無効化するとありますが、「シューティングポイントアタック」に使用した場合もその効果を無効化できますか？
ＹＥＳ。
自分の無傷ＨＰが５以上のとき、「ポイントアタック」と合成した「スタンアタック」や「シュライク」に対して「ガード」を使用することで、ポイントアタックを打ち消して攻撃を無効化する事はできますか？
ＹＥＳ。
オーラ魔法「オーラボディ」の効果時間内に「ガード」を使用した場合、オーラボディによるＡ効果を含めた無傷ＨＰ分のダメージを軽減する事ができるのでしょうか？
ＮＯ。ガードは鎧や兜の硬い部分を効率的に使う技術であるため、全身に同じようにＡ効果を付与するオーラボディの効果は、ガードの効果には含めません。
「バーストアタック（ＥＸ）」のような物品破壊の能力を持つＣＯに対して、｢ガード｣を使用することで、鎧を破壊されないようにすることはできますか？
ＮＯ。ガードは鎧を効率的に使って自分の身を守る技であり、鎧を硬くする技ではありません。
「バーストシューティング」に「ダブルシューティング」を合成し同時にダメージを与えれば、物品を破壊できますか？
ＮＯ。「ダブルシューティング」で同時にダメージを与えたとしても、それぞれの攻撃のダメージが物品の耐久力を越えていなければ破壊することはできません。
「ソニックブーム」を武器受けするには、「ミサイルパーリング」が必要ですか？
ＮＯ。
「ソニックブーム」は水中にも届きますか？
ＮＯ。水の抵抗を受けるので届きません。
「オーラパワー」や「バーニングソード」が付加されている武器や、銀製武器・魔法の武器を使用して、「ソードボンバー」や「ソニックブーム」を行った場合、通常の武器での攻撃が通用しないモンスターにダメージを与えられますか？
ＹＥＳ。
「ソードボンバー」と「ソニックブーム」を合成した場合、効果範囲はどうなりますか？
１５ｍ先の地点から、３ｍ９０度コーンに攻撃が広がります。上からみると、Ｙ字を描くように見える軌跡となります。
「ブラインドアタック」は素手でも使用できますか？
ＹＥＳ。但し、腕や足を隠している状態からの使用でなければなりません。
「ブラインドアタック」の説明にある『優良視力の初級レベル判定』とは、具体的にどのような判定を行うのでしょうか？
優良視力のランクレベルによる判定を行います。このため、初級では五分五分、専門ではまず失敗せず、達人であれば完全に見切ることが出来るでしょう。
「ブラインドアタック」の、『敵は、「優良視力の初級レベル判定（ノンスキルの場合は初級５扱い）」に成功しなければ、防御行動やカウンターアタックを行えない』というのは、回避行動も含みますか？
ＹＥＳ。
「ブラインドアタック」の防御不可能の効果が発生するかどうかは、防御側の「優良視力」だけが問題で、ブラインドアタックを行なう戦士の基本格闘術のレベルは関係ないのでしょうか？
ＹＥＳ。
「ブラインドアタック（ＥＸ）」によって防御不能になっている相手に対しては、「スマッシュ」や「シュライク」、「ポイントアタック」などを合成し、初級０以下になっている攻撃でも当たるのでしょうか？
ＮＯ。修正により初級０以下となった場合は、その行動そのものが行えなくなります。
流派『夢想流』を選択した場合、「ブラインドアタック」を使用するための余分なＡＰは必要ないのでしょうか？
ＮＯ。ブラインドアタックを使用する為の「隠す」というアクションを行わずに使用できるだけであり、ＡＰは消費されます。
「ブラインドアタック」と「スマッシュ」を合成して使用した場合、命中判定はどのように処理されるのでしょうか？
それぞれのＣＯの効果と欠点の両方を適用することになります。よって、命中判定には合計で−５の修正が加わることになります。この攻撃を受けた相手は、「優良視力の初級レベル判定」を行い、成功しなければ防御行動などを行うことができません。このときの威力にはスマッシュの効果である武器の重量（EP）が追加されます。
「ソードボンバー」は武器や素手で受けることができませんが、「ガード」や「デッドorライブ」などのＣＯでダメージを軽減することはできますか？
ＹＥＳ。武器受けや素手受けを行なわずに使用できるＣＯは、ソードボンバーに対して使用できます。
「デッドｏｒライブ」は「カウンターアタック」に対して使用できますか？
「デッドｏｒライブ」が使用できる状態なら、カウンターアタックによる攻撃に対しても使用できます。
「デッドｏｒライブ」は魔法詠唱中でも使用できますか？
ＮＯ。
魔法による攻撃のダメージを受けたときに、「デッドorライブ」を使用してダメージを軽減する事は可能ですか？
ＮＯ。「デッドorライブ」は相手の格闘や射撃の攻撃をぎりぎりで見切るための技です。
「バーストアタック（ＥＸ）」のような物品破壊の能力を持つＣＯに対して、「デッドorライブ」を使用しても、物品は破壊されてしまいますか？
ＹＥＳ。デッドｏｒライブは自分の急所に当たることを避けてダメージを減らす技ですので、物品に与えられるダメージを減らすことではできません。
「ブラインドアタック（ＥＸ）」に対して「デッドorライブ」を使用して、ダメージを軽減できますか？
ＹＥＳ。但し、優良視力の判定に失敗して防御行動がとれない場合は、デッドorライブを使用することができません。
「ポイントアタックＥＸ」の切断の効果は、「デッドorライブ」で無効にできますか？
ＮＯ。デッドorライブで軽減した結果、受けたダメージが重傷以上であれば切断されます。
「真剣白羽どり」の効果は「体力の数値Ｘ２倍までの威力の攻撃を受け止めることができる」とありますがこの効果は確実なものなのですか？
ＮＯ。受け判定に−５修正されますので、判定に失敗すれば効果を表しません。
「ムーンアロー」や「ウィンドスラッシュ」などの魔法は、「ミサイルパーリング」を用いることで弾いたり受けたりできますか？
ＮＯ。
ナックルなどの格闘補助武器を装備した状態で、「蛇毒手」を使用できますか？
ＮＯ。蛇毒手を使用する際には、必ず素手で行わなければなりません。プレイングで装備をはずすことを指定したり、最初から蛇毒手を行なう手には何も装備しないようにしておいてください。
プロテクションリングや守護の指輪を装備している場合、「ポイントアタック」や「シューティングＰＡ」は無効となりますか？
ＮＯ。完全に無効にはできませんが、これらの魔法によるＡ効果の分だけ、その威力は減少します。
「爆虎掌」の『壁などを突き通す効果』で、ゴーレムを透過して、鎧騎士本人を攻撃する事は可能ですか。？
「爆虎掌」による壁を突き通す効果は30cmほどで止まってしまうため、衝撃はゴーレムを透過することはできますが、登場している鎧騎士の場所までは届きません。
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