■エピドシス解放戦線 「雲霞」第1回目作戦について■
■現在のエピドシスの状況
現在エピドシスでは霊峰アルタミナの上空を中心に厚い暗雲が渦巻いている状態となっております。
霊峰アルタミナの方角からモンスターや暴走エレメントが島の各地へ向っており、その数は急速に増えております。
渦巻く暗雲により、首都からは霊峰アルタミナの方角の状況をつかむ事が難しく、モンスター等が増えている原因は現在判明しておりません。
また、国外からも続々とエレメントやモンスターが上陸、被害は増大する一方です。
ブリーダーの皆様は状況を打開すべく同国へ上陸、黒雲の排除のために尽力していただきます。
また、エピドシスの周囲には、船で超える事の出来ない海流が休む事なく渦巻いています。
上陸する為にはその海流を船の通行が可能なまでに弱める必要がありますが、
現在それを可能にする装置がある南北の祠は敵の手に渡っている状態となります。
まずはその祠を敵の手から奪還して下さい。
奪還が成功すれば、エピドシスの技術者によって修復がなされ、今後の島への上陸が比較的容易になるでしょう。
また、祠では魔力や気象などをある程度コントロールする事が出来ますので、
祠の奪還は今後の戦いを有利に進める為にも重要です。
現在は祠の機能が失われている為、海流のコントロールは基本的に不可能となっています。
しかし、他国からの救援を受け入れるため、エピドシスの技術者が総力を結集して何とか道を開く事に成功しています。
海流が途切れる地点は、南北にある祠のそれぞれ真南に当たる地点。
しかし、あくまでも一時的な緊急措置の為、そう長い時間は保ちません。
効率の良い、迅速な上陸作戦が必要となるでしょう。
上陸に際して大きく2つの部隊に別れます。
早急な解決のためにも、北の祠と南の祠を同時に攻略する作戦です。
南北両部隊には任務に応じて3つの小部隊が存在し、小部隊の任務内容は南北共通となっています。
各部隊の詳細につきましては、以下をご参照くださいますようお願い致します。
■各部隊の詳細について
<カルディア側からの上陸【北の祠】> 全体難易度:★★★★☆
カルディアの東側から大型船を利用し、エピドシスへ向かいます。
首都エフィオラ沖を通過するのですが、島を覆う海流が行く手を阻むため直接北の祠へ。
北の祠沖到着を見計らい、エピドシス技術者が進路の海流を止めるので、その隙に上陸してください。
祠周辺は平野部が多いため、視界も広く戦いやすい地形となっております。しかしそれは、敵側にも同じ事が言えるでしょう。
山中にある南の祠とは異なり、海岸沿いでの戦いとなります。
海に落ちると海流に巻き込まれ大変危険ですので、充分な注意を払う必要があります。
【上陸 攻防】 難易度:★★★★☆
3つの小部隊中、最も早く出航します。
上陸後に北の祠に向かい、祠奪還のため敵を排除するのが主な任務です。
海上での戦いでは体力・魔力を温存するよう心がける必要があるでしょう。
そのために海上部隊が援護を行ないます。海上で遭遇した敵の撃破は海上部隊に一任、防衛に徹しましょう。
上陸後〜祠奪還までは救助部隊が同行しますが、それだけ過酷な戦いが予想されます。心して臨んでください。
【海上 援護】 難易度:★★★★☆
上陸部隊に続いて出航します。
先行する上陸部隊に後続し、襲い来る敵を迎撃します。
上陸部隊の戦力温存のため、上陸部隊の船を襲う敵への対処を優先します。
海流が止まり上陸部隊が上陸を果たした後は海上に残り、エピドシスを目指し海を渡るモンスターや暴走エレメントの上陸を阻止してください。
陸戦と異なり、船上での戦闘は行動が制限される可能性が高いため注意が必要です。
【救助・援護】 難易度:★★★☆☆
3つの小部隊中、一番最後に出航します。
先行した2部隊の援護、及び負傷者の治療や別部隊への伝令、食料の輸送を行います。
海上では上陸部隊及び海上部隊の援護が主な任務となり、北の祠沖到着後は上陸部隊と共に上陸します。
上陸後〜祠奪還までは上陸部隊の援護と負傷者の治療、伝令と食料輸送が任務となります。
他の2部隊に比べ戦闘は少ない事が予想されますが、任務の多様性から臨機応変かつ迅速な対応、そして行動力が要求されます。
<ヘイタロス側からの上陸【南の祠】> 全体難易度:★★★★★
ヘイタロスの東側から大型船を利用しエピドシスへ向かいます。
北の祠攻略隊と同様、海流を迂回しエピドシス南部から上陸してください。
こちらも、エピドシス技術者が海流を一時的に抑えてくれる手筈となっています。
南の祠はエピドシス西端を南北に走るディアーネ山脈の山中に位置しています。
そのため、平野部に位置する北の祠周辺よりも地理的には不利な状況です。
エピドシスから提供された情報を元に山道を進軍、祠の奪還を目指します。
【上陸 攻防】 難易度:★★★★★
3つの小部隊中、最も早く出航します。
上陸後に北の祠に向かい、祠奪還のため敵を排除するのが主な任務です。
海上での戦いでは体力・魔力を温存するよう心がける必要があるでしょう。
そのために海上部隊が援護を行ないます。海上で遭遇した敵の撃破は海上部隊に一任、防衛に徹しましょう。
上陸後〜祠奪還までは救助部隊が同行しますが、それだけ過酷な戦いが予想されます。心して臨んでください。
【海上 援護】 難易度:★★★★☆
上陸部隊に続いて出航します。
先行する上陸部隊に後続し、襲い来る敵を迎撃します。上陸部隊の戦力温存のため、上陸部隊の船を襲う敵への対処を優先します。
海流が止まり上陸部隊が上陸を果たした後は海上に残り、エピドシスを目指し海を渡るモンスターや暴走エレメントの上陸を阻止してください。
陸戦と異なり、船上での戦闘は行動が制限される可能性が高いため注意が必要です。
【救助・援護】 難易度:★★★☆☆
3つの小部隊中、一番最後に出航します。
先行した2部隊の援護、及び負傷者の治療や別部隊への伝令、食料の輸送を行います。
海上では上陸部隊及び海上部隊の援護が主な任務となり、南の祠沖到着後は上陸部隊と共に上陸します。
上陸後〜祠奪還までは上陸部隊の援護と負傷者の治療、伝令と食料輸送が任務となります。
他の2部隊に比べ戦闘は少ない事が予想されますが、任務の多様性から臨機応変かつ迅速な対応、そして行動力が要求されます。
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