反逆の徒
ヴァン・カルロス(ez0084)
[人間?・男・45才]
元マント領領主代理。爵位は伯爵。前領主の娘クラリッサとの婚姻を進め、マント領を治めていた人物でもあります。
しかしその領主としての裏側は非常に利己的な人物であり、遺跡の出土品や工芸品をはじめとして闇の世界に影響力を持ち、そうして集めた資金で、力を手に入れるために悪魔と結んでいました。実際にその契約はかなり進んでおり、春の反乱のおり直接戦った冒険者からは、悪魔の力の一端を使用していた、との報告もあります。
春の反乱の際、死亡(正確には行方不明)したとされていましたが、最近、悪魔とともに現れたカルロスの姿が目撃されており、今回の異変の首謀者であることは間違いないとされています。 |
ブランシュ騎士団分隊長
ギュスターヴ・オーレリー(ez0128)
[エルフ・男・150]
ブランシュ騎士団の分隊長の一人で、最も古株の騎士でもあります。礼儀正しいノルマン騎士ではあり、騎士団のお目付け役と目されている人物です。
ノルマン王国と国王ウィリアム3世にもっとも有益になるように行動していますが、年の功とその性格から、時折、騎士団と対立するような独断行動を起こすこともあります。 |
パリ冒険者ギルドマスター
フロランス・シュトルーム(ez0036)
[人間・女・33才]
パリの冒険者ギルドを一手に引き受ける女性です。その手腕や情報網は一目置かれており、政治的な問題でもにこやかに対処することができるといわれています。
今回の一連の、カルロスと怪盗に関わる事件でも、何か別の情報を得て騎士団と協力しているとの噂もあり、前回の反乱、今回の救援作戦と、冒険者ギルドを円滑に動かすことに成功しています。 |